富戸戦近藤退場!



Nさん「どうして3年生になってああなっちゃう(@富戸戦)のーーーっ???」
Hさん「その豹変ぶりに違和感を通り越して疑問すらもってしまいました。」
おじょうさん方、その疑問は正しい。そして嬉しい。
ちゃんと、イガラシ編の近藤の成長を見てくれてたってことだから。
やっぱりしょせん近藤だしねー自己中だよねー、ですまさないでくれるのがとにかく嬉しい。
こっちも、もう、富戸戦はじたばたしながら向き合ってる。

近藤の成長を見てるのは、曽根や牧野達旧ナインもそうなんだ。
そんな奴じゃないことぐらい、もうちゃんと知ってる。
だから、読者にもそう思わせられたら、もやもやさせられたら、牧野と同じように「何やってんだ!!」ってあのベンチの近藤に思えたら、作者の意図にハマってんじゃないかと。




さて、問題の、でーん、から、ブチ切れユニフォーム脱ぎ捨てあたりまで。
近藤編の核心。
あることに気がついたとき、ちば先生どんだけ残酷なんだよ、と思った。

自分は親分だから、みんなを守る、それがキャプテン近藤のスタンスだと近藤編考察最初に書いた。
佐藤がケガさせられてから、おかしくなっていた近藤(たぶんこの精神状態でマウンドに立ったら散々だろうということも想像つく)。松尾が突き飛ばされて、牧野もやられて、
かんっぜんにアタマきて、「でーんっ」「くわっ」
いや、すっげえカタルシスなんですけどね、ここ、読んでる方としては。
やったれーっっっ的な。
「君には退場を命じる!!」
・・・・守ったつもりが、ぶちこわした。
エースとして踏ん張ることもできなくなった。
全部一瞬で奪い取られたんだよ。

アタマにきて、グローブ投げ捨てて、自分で「背番号1」脱いでしまって。
「さ、ひきあげるで」
自分が何をやらかそうとしてるのか、きっと、このとき近藤は分かってない。

憶えてる?キャプテンになったとき、彼が言ったこと。
「ワイは あんな棄権なんていうみじめな思いをみんなに味あわせたくないんや」
それなのに、自分で棄権しようとしてる。
・・・・・自分で、一番守らなきゃいけないものを、もう少しで本当に壊しちゃうところだったんだよ。
優勝しようと特訓の末に棄権を選ばざるを得なかったイガラシのときも、相当ちば先生きついと思ったけど、自分でぶちこわす寸前のところまで近藤を追いつめる筆致、容赦ない。
単なる気分屋のヤケや暴走、だけじゃないんだ。
本当に、曽根が止めてくれなかったら。
牧野が「おまえの頭が冷えるまでオレが指示を出す」と言ってくれなかったら。
再起不能だよ、これ。
丸井のように復活、なんてできやしない。キャプテンやめるしかないよ。


今日はここまで。








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プロフィール

雪うさぎ

Author:雪うさぎ
雪うさぎ:男の子2人の母ちゃん。ちばあきお、キャプテン、プレイボール大好き。
息子:兄ちゃん・俺様。浪人終了、春から大学生です。
   弟(ちび)・いじられ体質。春から高校生。

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