おぼえがき/戦争の児童文学とか

夏で、終戦記念日やら、松江市のはだしのゲン閲覧制限問題とか、いろいろあるので。
ちょっと覚え書き的に、自分がこどものころ読んで覚えている戦争の本とかあげてみる。
あ、読み直した訳ではないです。だから、記憶あやふやかもしれんけど。


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ひろしまのピカ
たぶん、小学校の時の課題図書だったんじゃないだろうか。
絵の強烈な印象が残っていて、いざ、母になって子供らにヒロシマを説明するのにどうしよう、と考えたとき、
まっさきに本屋に行ってこの本を買いました。好んで繰り返し読む本じゃないけれど、心に残ってくれればいい、そういう強烈な力のある絵本。


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戦火のなかのこどもたち

いわさきちひろといえば、なぜかこの本、という擦り込みができてます。
これも小学校に会ったのだと思う。ベトナム戦争が題材らしいのですが、これも、こどもたちの視線の印象だけが頭にのこってる。


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ふたりのイーダ

まだ幼稚園のとき、友だちのお母さんが連れて行ってくれた映画がこの作品でした。
古びた洋館に、動く椅子。ちいさな女の子がなにか良くないものに連れて行かれちゃいそうで、
怖かった。女の子を捜してさすらう椅子のシーンまでしか記憶になくて(多分怖くなって会場から逃げ出したのだと思う)その後、小学校6年でやっと松谷みよ子の原作だと知り,手に取ったのでした。
うん、原爆が絡んでいたのだと、原作読んでやっと知りました。
映画は幼児期のトラウマといえなくもないですが、それがなければ再読する事も感動する事もなかったと思います。


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今江祥智ファンなので、「ぼんぼん」「あにき」「おれたちのおふくろ」三部作は読んでいるのだよ。
この人独特の、やんわりした大阪弁、男の子と女の子、オムライスとタカラヅカ、そういったやさしいものにじわじわと戦時中の空気が滲んで行く。




うん、こんなかんじかなあ。
すいません、二十四の瞳もガラスのうさぎも読んだけど、あんまり覚えていないのだ・・・。
二十四の瞳は日生アニメスペシャルかなんかで見たのがむしろ印象にのこってるか。
映画は、中学校で映画鑑賞会で見たのが「ひめゆり」と、「ザ デイ アフター」と、もうひとつ・・「この子をのこして」だったか・・・うーんおぼえてない。ひめゆりはさだまさしのテーマ曲のサビだけが強烈に印象に残ってるよ「しあわせですか しあわせですか あなた みんなおなじしあわせになればいいのに」



マンガ、はどうだっけ、というと。
実はゲンはちゃんと読んでない・・。まあたまたま機会がなかっただけですが。赤旗に連載してるのをたまに読んだかな?数年前の実写ドラマは面白かった。
最近では、やっぱり「この世界の片隅に」かなあ。
ジャンプ黄金期に載ってた「飛ぶ教室」も入れたい。核戦争後に生き残った子供達の話。



ところで、私が一番子供の頃トラウマになった本は、小泉八雲の「怪談」です。
祖母に赤毛のアンと一緒に誕生日プレゼントされて読んだら、不眠になって次の日ご飯も食べられなくなった。
ま、何が苦手なんて人によって違うし、読む権利も読まない権利も、自分の手にある方がいい。
親としても、そう思う。




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プロフィール

雪うさぎ

Author:雪うさぎ
雪うさぎ:男の子2人の母ちゃん。ちばあきお、キャプテン、プレイボール大好き。
息子:兄ちゃん・俺様。浪人終了、春から大学生です。
   弟(ちび)・いじられ体質。春から高校生。

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